2016年7月のブログ記事
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昔、健康なときは飛び起きていましたが、きょうも起きるとき、座っていて立ち上がろうとするとき、足に力を入れ、手に力を入れるとき、拍子が少しずれても傾くのです。ですから、”年には勝てない”という語は正しいですね、ヘリコプター事故も、ありうることだと思うのですが、影響を大きく受けたようです。その環境にい... 続きをみる
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私は記憶しています。米国でお父様が大会をしていらっしゃいましたが、ある黒人のキリスト教の牧師がお父様と握手をしました。握手をして、お父様がその牧師の腹をポンとたたかれたのです。 その牧師は、最初は衝撃を受けたでしょう? ”おや、どうしてこんなことをなさるのか?”と思ったのですが、実は、その牧師のお... 続きをみる
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見えるものだけが事実と考える人は、現実を一番錯覚している人です。この世界が全てだと考えるのが、現代の多くの人々の考え方です。しかし、本物を知るようになればーー。 それはただ三次元の世界にすぎないのです。 お父様が出国されるため、仁川空港にお供したとき、私はお父様に尋ねました。 ”お父様、この世界は... 続きをみる
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今も亨進は父母様をしっかりつかんでいます。手をつかむなと言っても、手をぎゅっと握り、”どうか、お父様、私が手を握ったら、放せと言わないでください。私はこの手を放すと死んでしまいます”と言うのですが、そのとおりです。私が手をしっかりつかんでやるのです。”私につかまって行け!”というのです。五十の峠を... 続きをみる
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真の父母に対して、サタンたちが、”創造理想がどんなに大きいとしても、天の玉座と地の地獄を支配しているサタンの血統的な根を抜くことはできない”と言いました。私に対して”おまえが、考えもつかないそのことを成し遂げることができるのか。成し遂げることができるなら、やってみろ!”と言ったのです。 ですから、... 続きをみる
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米国では、1940年代以降、徐々に社会福祉国家が樹立されました。そうして例えば、ある夫人が(夫がいない保護対象者として)社会福祉給付金をもらうことを願うなら、その夫は彼女の家から出て行かなければならなくなりました。また、子供が多ければ多いほど、よりたくさんの福祉支援を政府から受け取ることができるよ... 続きをみる
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こういった(大衆迎合主義的な)諸計画が、政府の政策として受け入れられ、さらに多くの計画が求められ提供されていくと、経済が衰退しはじめ、政府は増大する一方の社会福祉政策に、資金を捻出することに苦闘するようになります。 政府は一体、そういった政策のための資金をどこから工面するのでしょうか? 政府それ自... 続きをみる
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理想世界が到来する以前の政府の場合、あるシナリオが展開されると、自由世界の国々が専制政治の下に終焉を迎える道に至りかねず、この滅びの道に向かう四つの段階を特定することができます。 私たちは自由世界と言えば、民主主義諸国のことだと考えます。まずその第一段階として、全ての人々のために自由を維持しようと... 続きをみる
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先生はどこに行くにもこの本、(講演文”天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会”)を持って行きます。海は行くにも、トイレに行くときまで、寝る時も枕にして寝ます。そのように生きよというのです。全て教材教本に作ってあげましたが、日本人たちはそのようにしません。真の天地人真の父母定着時代に日本人がいなくな... 続きをみる
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”わたしも家庭で愛の実践を行っている。朝起きたら一人ひとり抱き締めてあげて、”ありがとう”、”感謝ですよ”と言ってあげています。 それは小さな行動ですが、集まると大きなものになっていきます。小さな精誠は、大きな精誠につながっています。一週間に一回、子供の日をつくりましょう。夫婦の日をつくりましょう... 続きをみる
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亨進様ご夫妻が日本を訪問されてから初めて、李妍雅様からのメッセージがありました。 亨進様ご夫妻が関西国際空港に到着された際、突然、亨進様から”あなたもお話ししたらいいね”と言われたそうです。 妍雅様は、涙ながらに日本の食口を慰労する言葉をかけてくださり、本当に日本の食口を愛してくださっていることを... 続きをみる
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