先祖を思う
今朝、家を出たら小雨が降っていました。
傘を差しましたがふっと先祖はどのような雨具を使っていたのかなと思いました。きっと先日サンクチュアリで先祖解怨式があって先祖のことが気になっていたからでしょう。時代劇でみるような蓑のようなものだったのか。それでも雨はきっと染み込んできたのでは? トイレットペーパーのかわりは何を使っていたのかな? 出かけるとき鍵をかけていたのかな? などなど想像しながら歩きました。
ずっとずっと遡ればアダムとエバにたどり着きます。ある説ではそこはアフリカだとか。そこから私たちの先祖は東へ東へと移動して、ついに日本列島にたどり着きました。すごいことです。
海を渡るのも決死の覚悟だったはず。ひょっとして昔は日本列島は大陸とつながっていたとか?
今まで飢饉に何度もあったことでしょう。しかし私たちの先祖はそれらの困難を乗り越えていってくれました。ゆえに今こうして私たちがいます。そう思えば先祖によく頑張ってくれましたと感謝の心がわきました。
五重塔をみてもよく作ったものだと感心します。どうやって建てたんだろう?
その知恵に驚かされます。
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