honkyouomotometeのブログ

一度きりの人生、あともどりもできない。
今日ベストの歩みができたらいいなあ。
思ったことを書いていきたい。

お母さま中心の家庭連合

最近、皆さんは ”真の家庭の子女が、どうしたんだろう?” といって混乱する思いがあるでしょう。それは心配しないでください。私がいる限り、私は伝統を立てます。皆さん祝福家庭にも、真の家庭の子女にも、みな成長期間が必要です。そして、責任があります。その責任を果たせないでいる立場では、あれだこれだ、真の家庭だと話すことはできません。これからも、そうです。人類の前に、真の父母様以外に天の父母様の代身者はありえません。


何のことか分かりますか? 真の父母様の二代目というのはないのです! 皆さんは、それを知らなけれはなりません。真の父母様の前に、皆さんは全て息子、娘です。カイン、アベルです!皆さんが責任を果たすようになれば、皆さんが先に立つのです。全食口が混沌とすることなく、世界会長を立てたこの伝統組織に対して、一つになって揺らぐことなく進んでいかなければなりません。そして、これからどうやって伝統が継承されるかということは、私が生きている限り、それをつくってから逝きます


私は母なので、赦すことができるところまで、全て赦します。しかし、水位を超えてはいけません。なぜでしょうか? 後代のためです! そのような母なので、皆さんが堂々と母と一つとなっていくところには、皆さんに敵対する者がいません。皆さんは責任だけ果たしてください。責任を果たしなさい! そして私が霊界に行くときまでに皆さんが私の頭の中に、私の心の中に記憶されることを願います
(2015年3月18日 日本TOPGUN修練会修了式での韓氏オモニのスピーチより)




お母さまの心のなかにはもう真のお父様は住んでおられないようです。お母さまが伝統をたてていくといわれています。


”真のお父様の伝統を相続しなさい”と真のお父様を立てていかれるお母さまであってほしかった。


”母と一つになっていくところには、皆さんに敵対する者がいません” 母と一つになりなさい、母に記憶されるようになりなさい。 


真のお父様の存在感はしだいに薄くなり、お母さまが主体の位置に立ち、お母さまが中心の家庭連合になってしまっています。



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