ですから皆さんは、大母様の人生を学ばなければなりません。勉強しなければなりません。生涯、私心を持たずに生きてこられたのです。天が啓示を下さって私が神様の娘として生まれたので、大母様は乳母の立場にいました。そのような面で、ぶれがなかったのです。神様が心に留められるかたです。それゆえ真の父母様のために、誰もできないことをこのように興すことができたのです。分かりましたか。
ですから、地上にいる皆さんも責任を果たさなければなりません。私と一緒に、仕上げをうまくやらなければならないのです。仕上げと言うべきでしょうか。整理をよくしなければなりません。分かりましたか。
（韓お母様のスピーチより　２０１６年５月６日）

韓お母様が大母様より忠母様をより大切に思われたなら、そして神様の娘として生まれたといわず、真のお父様によって生かして頂いたとお父様に感謝の心を持っておられたなら、今の七年の大患難はなかったかもしれません。

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