怖れ
イエス様は「まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう」といわれました。
お父様聖和後の状況と重ね合わせて考えてみれば興味深いものがあります。事実を悟る人が多くいる一方、この事実を認めることがかくも困難な人がなぜまだいるのでしょうか。
その理由はただ「怖れ」です。お金を失うことに対する恐怖なのです。
「何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようか」その手段、生活の流れが断ち切られる恐怖が先だって抜け出すことができないのです。
誠実で倫理観の強い人なら、たとえ詐欺連合を離れたとしても名誉あるより良き場所に神様は導いて下さるでしょう。お金を得るために「売春婦」になどなる必要はありません。違った形で名誉を保ちながら稼ぐこともできるでしょう。
この聖句はイエス様の時代だけではなく時代を超えて適用される真実です。
(2016年3月13日 亨進様の礼拝より)
誠実で倫理観の強い人は、家庭連合のさまざまなしがらみを乗り越えて、サンクチュアリにこられます。怖れを乗り越える真の信仰が求められています。
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