honkyouomotometeのブログ

一度きりの人生、あともどりもできない。
今日ベストの歩みができたらいいなあ。
思ったことを書いていきたい。

親を思う心情

私や国進兄さんが、お母様に対して率直に「良くない」ということが愉快なことだと思いますか。決してそのようなことはありません。
しかし自由のための闘いが家庭全体を巻き込まざるを得ないならばやむを得ません。お父様は一貫して真の世界平和のため人々を解放するために責任をもって闘ってこられました。
その方向に進んでいた所突然、母親が「私は共産主義者だから皆、社会主義者になりなさい」といって登場したらどうですか。もちろんそれでも母を愛しています。しかし「NO」を突き付けて逆の道を行かなければなりませんでした。
50年以上「自由の闘士」と共に戦っていたのが突然、共産主義者に転向することなどありえません。「その方向には進めません!」と言い切ることが名誉あることではありませんか。独裁者として終わることは何としても避けなければなりません。
人生には誠と名誉と倫理、そして善のため立ち上がらなければならない時があるというのです。決して楽な道ではありません。迫害も受けるでしょう。この世的善に逆らっているようにも見えるでしょう。でもそれをしなければならない時があります。
「まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう」
2016年3月13日 礼拝より



韓お母様を愛しているのに、神様と真のお父様の御心に反して歩んで行かれる韓お母様に対して厳しいことも言わなければならない亨進様、国進様の心情を思いやりましょう。

亨進様は母親を悲しませている親不孝者だという家庭連合の食口はその深い心情を理解していません。



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