honkyouomotometeのブログ

一度きりの人生、あともどりもできない。
今日ベストの歩みができたらいいなあ。
思ったことを書いていきたい。

私たちが見える世界はあまりにも小さい部分にすぎない

見えるものだけが事実と考える人は、現実を一番錯覚している人です。この世界が全てだと考えるのが、現代の多くの人々の考え方です。しかし、本物を知るようになればーー。

それはただ三次元の世界にすぎないのです。

お父様が出国されるため、仁川空港にお供したとき、私はお父様に尋ねました。

”お父様、この世界は三次元の世界であり、科学者たちは、四次元の世界は時間と空間を超越する世界だと言いますが、それよりも高い次元はいくつありますか?”と尋ねました。

ある科学者は六次元があると言い、ある人あh七次元、ある人は十一次元があると言います。それでお父様に尋ねたのです。

すると、お父様は、”四次元の世界だけでも、この全宇宙より偉大な次元だ。この全宇宙など何でもない。”と言われるのです。”全ての時間、過去、現在、未来は全く同じ瞬間です。その次元において差がありません。想像できない次元です。ところで、それよりも偉大な次元もありますか?”と伺ったところ、お父様は八次元まであるとおっしゃいました。

もし八次元があるとすれば、皆さん、それは想像できない内容です。もし八次元の世界があれば、私たちが見える世界はあまりにも小さい部分にすぎません。四次元に比べても、この見える世界は何でもないというのです。

(亨進様のメッセージより 2010年11月28日 韓国 天福宮)



八次元の世界があると思えば、この見える世界はあまりに小さな部分です。私たちはあまりに小さなことに固執しているのかもしれません。私たちの心はこの現実に縛られないで、もっと広く自由でありたいものです。




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