わたしが逝けば、皆さんの重荷にならないようにしてあげるために、この宮殿で暮らそうと連れてきました。心の休まらない家庭で、皆さんの事情よりもみ旨の前についてくる者たちがかわいそうなことも知っている人です。
皆さんもそうです。お金があれば、わたしがーーーー。お金もこれからたくさんできると思いますが、わたしがいて、皆さんに所願成就するようにたっぷりと返してあげ、お金持ちの姿で暮らすのを見てから逝けば、どれぼどよいでしょうか？　いくら考えても、それが許されないようです。それが（わたしの）胸に突き刺さっていることを知って、皆さんの子孫の前に節約、節約して、そのような恨を残さない皆さんになることを涙とともにお願いする心を忘れないように願います。
わたしが助けてあげられないので、このようなお願いをして出ていくことをありがたく思ってください。わかりますか？
そのような意味で、昼食をおいしく食べて帰ってください。
日本の人たち、日本の食口たち、すみません。千人以上来たでしょう？　涙ににじんだ感謝の心が骨髄いっぱいに流れていることを忘れず、困難に耐えてください。わたしがいる限り、その民は滅びません。そのように理解して、一生懸命に、この峠を越えなければならない召命的荷物が残っていることを忘れずに果たしてくれることをお願いします。分かりますか？
（真のお父様のみ言葉より　２００９年１月２日　韓国　天正宮博物館）

真のお父様をしっかりつかんで歩む民は艱難がこようと滅びません。

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