honkyouomotometeのブログ

一度きりの人生、あともどりもできない。
今日ベストの歩みができたらいいなあ。
思ったことを書いていきたい。

明かされなかった忠母様の啓示

母方の祖母ーーーー。母方の祖母は、離婚した金氏に嫁いできました。ですから、慶州ーーーー。唐の国の権勢を握っていたその時に行使し、母の実家で祖母を中心として息子、娘を教育した伝統が、その教会の歴史に伝わっているのです。その先祖を祭っている部屋に入ると、大臣たちの服がぎっしりいっぱいありました。名門の家門だったというのです。
母が私に ”おまえだけが知っていなさい” と言って残した生涯の遺言を、今も私は明かしていませんが、その霊的な現象を母は実際に目を開けて見たのです。四方にある山、四方にある海が、母の見る夢の啓示に出てくる環境とちょうど同じだったというのです。そして、それは事実として正しいのです。それが事実です。
私は聞いてすぐに分かりました。”お母様、それはむやみに話してはいけません。(話したら)この家庭に生まれた男の子たちが生きることはできません。秘密を守ってください。私に話したことも、その二つの世界の事実が入っているので、昼に目を開けたままそれを見たからといって、事実として話してはいけません” と言いました。そのようなことを、まだ私は話していません。母の遺言です。
私に ”おまえはこの道を行きなさい” と言ったその母の遺言を中心として、今まで生きてきました。
(真のお父様の御言より  2009年8月16日 天正宮博物館)



お母様は大母様の証をよくされます。また家庭連合でも清平信仰で大母様のことは頻繁に話題になります。しかし忠母様のことはほとんど語られません。
真のお父様がこのような内容を証されなかったがゆえに、忠母様のことを私たちはよく理解していないのではないでしょうか。お母様が大母様以上に忠母様をたててこられていれば摂理は大分今と違ったものになっていたのではないかと思いました。



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