honkyouomotometeのブログ

一度きりの人生、あともどりもできない。
今日ベストの歩みができたらいいなあ。
思ったことを書いていきたい。

神様がくださった ”真実の目”

皆さん、真のお父様を思って、ご自分の人生を振り返ってくださいますようお願いします。ここにいらっしゃる食口の中の何人かの方々は、今この瞬間、困難な状況に置かれているかもしれません。それは、経済的な問題であるかもしれませんし、ほかの人々との関係であるかもしれません。また、健康問題であるかもしれません。
そのような状況にある場合、私たちは往々にして、この困難を克服できる力が自分にあるのかと、自分を疑うようになります。暗く陰鬱な谷間を歩いているような気持ちになるでしょう。
しかし、記憶しておいてください、一歩ずつ進めば、闇は過ぎ去り、光を発見することができるということを。
モーセは80歳の時、神様から召命を受けました。80歳と言えば、新しいことを始めるにはとても遅い年齢であると考えやすいでしょう。しかし、モーセは、天が下さった使命を受け止め、出エジプトという大役事を導く指導者になりました。
また、ダビデは、若くして神様の召命を受け、油を注がれました。そして神様を信じて堂々と進み出て、巨人ゴリアテを撃退し、のちにイスラエルの王になりました。
神様が皆さんに生命を下さったということは、皆さんにはこの世の中で成すべき使命があるということです。いかなる挑戦と障害に遭ったとしても、皆さんには、それを克服できる力があります。神様が下さった ”真実の目” で皆さんを見つめてください。そうすれば、神様も助けてくださるでしょう。
(亨進様のメッセージより 祝福家庭 69巻から)



真のお父様を否定し、消し去ろうとする家庭連合。
そこに所属している食口にとって、”お母様はお父様と一体である” ということを信じていくほうが、あれこれ悩まなくて、ある意味、楽なのかもしれません。


”赤信号みんなで渡れば怖くない” でしょうか。自分のまわりにはまだたくさんの食口がいますから。


しかし、今、刻々と、その家庭連合という ”船” は沈みつつあります。
神様が私たちに下さった ”真実の目” でみて、沈みつつある状況を悟って、サンクチュアリが用意している救命ボートに乗ってほしいものです。




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