honkyouomotometeのブログ

一度きりの人生、あともどりもできない。
今日ベストの歩みができたらいいなあ。
思ったことを書いていきたい。

男性を支える女性

わたしたちの国が何番目の国になるかと言えば、個人復帰時代、家庭復帰時代、氏族復帰時代、民族復帰時代、国家復帰時代、五番目です。右翼でも左翼でも、この五次の峠を越えなければなりません。ですから、左翼というときは左手だけです。左右翼という言葉は使いません。しかし、右翼というとき、右側が存在するためには、先有条件として左側を認めていくのです。右翼という言葉を語るためには。下を定めた先有条件を中心として上という言葉が成立するのであって、下という先有条件がなければ、上がぷかぷか浮かんでどこに行くか分かりません。
先有条件という言葉を言ってみてください。(”先有条件”) それでは、男性という言葉がありますが、アダムとエバを創造するとき、男性を先に創造したでしょうか、女性を先に創造したでしょうか? 男性を創造するための先有条件が女性だったということを、女性たちは知らなければなりません。男性を創造する前にーーーーーー。
右側が存在する前に左側をつくっておき、左側に合うように右側ができているので、右側と左側は間違いなく一つです。どこから型をまねたのかと言えば、先有条件である左側を型にして男性をつくってのです。女性は、いつでも度数さえうまく合わせれば、これは凹なので、凸の物を常に支えるようになるのです。このような話をすれば、”やあ!” と言うでしょう。
(真のお父様のみ言より 2008年10月29日 韓国 天正宮博物館)




お父様は、頻繁に男性と女性のことを語られました。また、このような話を聞きたいです。懐かしいです。




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