honkyouomotometeのブログ

一度きりの人生、あともどりもできない。
今日ベストの歩みができたらいいなあ。
思ったことを書いていきたい。

無限の宇宙

地球は宇宙に、運動するこの世界の空中にぽかんと浮かんでいます。この空間世界がどれほど大きいかというのです。無限です。無限だというのです。地球の年齢がどのくらいになりましたか? できてからどのくらいになったのかと言えば、四十五億年から四十七億年です。天文学界ではそのように見なしています。そして、一秒に三億メートル進み、一秒に地球を七周も回ることができるほど速く進む速度で、地球から発した光が、地球が生まれたときから四十五億年、四十七億年進んでも、まだその目標とする宇宙の果てに出会うことができていないのです。そのような大宇宙に地球がぽかんと浮かんでいるのです。それを信じることができますか? 信じられますか、信じられませんか?
神様が創造したのですが、一秒間でそのように速く進むのが光です。その光の速度に合わせて回っていく大宇宙の測定単位は、光が一年かけて進む距離を一光年と言います。それが四十五億光年、五十億光年になっても、発した光がいまだに地球星に到達することができていないのです。そのような宇宙が存続しています。それ以上の無限の宇宙を測定することができますか? 五十億光年、百億光年、このような世界かもしれないのに、それを測定すると天文台では言っています。
(真のお父様のみ言より 2008年10月29日 韓国 天正宮博物館)



神様は私たちのために無限の宇宙を造ってくださいました。その中に地球がほっぱりと浮かんでいます。
先日、星空をみていて、昔の人はどのように思って、月や星を眺めていたのだろうかと思いました。地球が丸いことも知りませんでした。しかし、その自然は自分たちの生活と共にありました。夜は月が照らしてくれました。北極星が北の方向を教えてくれました。公害もなく、澄んだ川で魚やどじょうやシジミを取って食べました。お父様は自然からたくさんのことを学んだとおっしゃいました。自然は神様が私たちにくださった教科書です。
もっと自然と共にあって、自然に学びましょう。




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