3000家庭にかけられる天の願い
サンクチュアリの姉妹が言っていました。
家庭連合の方が自分はサンクチュアリに行こうと思っていたけれど、次第に激しさを増す亨進様の説教にとてもついていけなくなって、結局サンクチュアリに行きませんでした。
そういう兄弟姉妹は家庭連合にはけっこういるのかなと思います。
士師記 第七章四節から七節
主はまたギデオンに言われた、”民はまだ多い。彼らを導いて水ぎわに下りなさい。わたしはそこで、あなたのために彼らを試みよう。わたしがあなたに告げて ”この人はあなたと共に行くべきだ” と言う者は、あなたと共に行くべきである。またわたしがあなたに告げて ”この人はあなたと共に行ってはならない” と言う者は、だれも行ってはならない”。そこでギデオンが民を導いて水ぎわに下ると、主は彼に言われた、”すべて犬のなめるように舌をもって水をなめる者はそれを別にしておきなさい。またすべてひざを折り、かがんで水を飲む者もそうしなさい”。そして手を口にあてて水をなめた者の数は三百人であった。残りの民はみなひざを折り、かがんで水を飲んだ。主はギデオンに言われた。”わたしは水をなめた三百人の者をもって、あなたがたを救い、ミデアンびとをあなたの手にわたそう。残りの民はおのおのその家に帰らせなさい”。
私も最初は亨進様はなぜわざわざ家庭連合の兄弟姉妹が来にくくなる説教をされるのだろうと思いました。が、亨進様は人気をとるためにではなく、天の願いに応えるために話し続けられました。
耳に心地よい言葉、例えば ”お母様を救い出しましょう”のような言葉だけで誘ってサンクチュアリに来ても、それだけで来た人はいずれは離れていく、そのような人たちを天は求めていなかったのでしょう。
主が選んだ三百人がミデアンびとを打ち破ったように、亨進様のもとに集った三千家庭はサタンを打ち破るために神様が選んだ精鋭なのかなと思います。
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