カナンの七族の運命と重なってしまう家庭連合
原理講論より
戦争による国家の興亡盛衰は、善主権を復帰するための摂理路程から起こる、不可避的な結果であったといわなければならない。ゆえに神は、イスラエル民族を立てカナンの七族を滅ぼされたのであり、また、サウルは神の命令に従わず、アマレクとそれに属する家畜を全滅させなかったために、厳罰を受けたのである。(サムエル上15章18節から)
カナンの七族は偶像を崇拝する民族ですが、良心的に生きていた人たちがたくさんいたと思います。しかし悪主権側にたっていたために滅ぼされてしまいました。
家庭連合の食口は良い人たちですが悪主権側にたってしまったオモニ側にいます。
このままでは運命をともにしてしまって滅んでしまいます。
あんなに良い人たちなのに、あんなに真の父母様を愛しているのに、お父様から離れてしまわれたオモニ側にいるがゆえに神様からも離れてしまっている現実を思うと胸が痛みます。
今はインターネットの時代です。知ろうと思えばいくらでも情報は得られます。
真実にはやく気づいて悪主権側から離れてください。それが助かる道です。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。