気の毒な公職者たち
今、駅にいます。
オモニの乗った汽車が出発しようとしています。別のほうを見ると亨進様の汽車も出発しようとしています。さあ、どちらに乗ろう。
去年、そういう場面をよく思い浮かべました。 どちらを選ぼうとそれは自由です。
しかし公職者たちは?
聞いた話によると、韓国では公職者の身内(兄弟)がサンクチュアリに行くと失職してしまうとか。家庭連合はかなりサンクチュアリを恐れているようです。そんなことをするようでは、それはとてもまともな教会の姿とはいえません。
教会は信仰を持った人たちが自由に集まるところであるはずです。
亨進様はよくそう話されますし、サンクチュアリ教会にはその自由があります。
家庭連合が本当にいいところだったら、そんなに締め付けなくても人は喜んで集まってくるのに。
公職者は亨進様のほうが正しいと思っても、自分の家族の生活がかかっているので思うように動けないでしょう。私達にはあるその自由が公職者にはないのが気の毒です。
隠れでサンクチュアリにくる道もありでしょうが、それでは信徒たちがかわいそう。
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