亨進様の説教より

銀行に借り入れをしていつも支払いに追われ３つの仕事を掛け持ちしているとすれば、神様のことを考える時間がないでしょう。神様を思う余裕がないというのです。次の請求書に思いは行くでしょう。
子供たちには借金をするなといいましょう。奴隷になってしまいます。こういうことを考え始めることが大切です。

この説教を聴きながらうちの子供たちはもうすでに学生ローン（借金）をしていると思いました。大学に行くのには金がかかります。ほとんどの青年はおそらく数百万円の学生ローン（借金）を背負って社会に出ていっていると思います。いい職場について数年で全額返済できる人もいますが、反対にいい職につけずに支払いに困っている人もいます。

お金を貯めてから大学に行けば一番でしょうが、数百万円ためるのに何年かかるかな。

韓国のニュースをみていると若者の失業率が非常に高く、いい大学を出ても職がないとか。

多額の学生ローン（借金）だけが残って職がなければ最悪です。

不況のとき大学を卒業する青年は本当に気の毒です。

借金なしで社会にでていくのに越したことはありませんが、借金をしないで、はやく大学にいく方法はあるのでしょうか。

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