同僚の死
昨日の朝いつものようにバスに乗っていました。途中のバス停で私の同僚は乗ってきませんでした。たいてい同じバスになり ”ハイ”と挨拶していました。彼とは部署が違うので顔をあわせることはなく、あまり彼と話したことはありませんでしたが、最近バスの運行上はやく降りなければならないときがあって、彼と20分くらい会社まで歩きながら話したことがありました。
お互いの年をいうと彼は私より10歳ほど若いと分かりました。いろいろと彼の話を聞きましたが本当に苦労してこられた方でした。そして今はアパートに一人暮らしで寂しいと話していました。
会社でその彼が亡くなったと聞かされてエッとわが耳を疑いました。
お医者さんからタバコをやめるように言われているけどそれはできないと言っていました。持病があるとは思っていましたが、本当に驚きました。
今朝もバスに乗っていて、いつも彼が乗ってくるバス停で彼の姿を探していました。
もう彼は二度とバスに乗ってくることはないのか。
普段、死について考えず生活していましたから、このことを通して、ある日突然に死がおとずれるかもしれないのだなあと考えさせられました。
私がいつの日か霊界にいくとき、サタンから私がいままで犯してきた罪について讒訴されても、私も今まで神様を悲しませてきたサタンを讒訴できる自分でありたいと思います。お父様、亨進様、ヨナ様、三大王権に感謝です。
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