本物の社会
亨進様の説教より
問題が起きたとき逃げずに向き合う。そこを逃げ回る文化を作ってしまうとやがて悪魔的な文化になるでしょう。ゴシップと裏切りの文化になるでしょう。
正面から向き合って解決する。そして前進する。こうすることで高まります。白帯から青帯へと昇級するのです。問題の中で成長するのです。
私は家族の中でもそうしています。 問題がプライベートなことであればまずプライベートに対処します。しかしことが公的になれば公的に話します。自己を見つめ内省することが大切です。これが世界のサンクチュアリにとって必要です。
奴隷社会ではなく見せかけだけの社会でもない。家庭詐欺連合に見られるお金をもらって集まるというような人々を作り出したくないのです。神様の王国の始まりとなるような本物の社会を作りたいのです。
人は問題にぶつかった時、それに逃げずに向き合っていくときに成長できます。
そう思えば問題があることはありがたいことです。
昔、私が統一教会に入った頃、ある兄弟が言っていました。”これからどんな問題が自分に起きるのかを考えると胸がわくわくしてくる” と。 変わった事を言う人だなと思いましたが、今考えるとその兄弟はそれが自分の成長に必要なことを知っていたのですね。
亨進様が作りたい本物の社会とはどんな社会だろうか。自由と責任の社会。
その社会に住んでみたい。
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