お父様の伝統を受け継いで歩まれる亨進様
今も亨進は父母様をしっかりつかんでいます。手をつかむなと言っても、手をぎゅっと握り、”どうか、お父様、私が手を握ったら、放せと言わないでください。私はこの手を放すと死んでしまいます”と言うのですが、そのとおりです。私が手をしっかりつかんでやるのです。”私につかまって行け!”というのです。五十の峠を越えなければなりません。そのように謙遜です。どこに行っても自分を立てるということがありません。
私はどこかに行って主人のように振る舞おうというしたことがありませんが、正にそれとそっくりです。五十の峠を越えてこそ、自分の服を着て軍人のようにクリーンカットの青年として堂々と進み出るでしょう。それ以前には私はそんなことはできないと言っています。亨進も父の伝統を受け継いで、その道を行かなければならないというのです。
(真のお父様のみ言葉より 2010年9月3日 天正宮博物館)
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