わたしたちは、子供のころ、日本の食口の皆さんと一緒に生活しました。わたしは、皆さんを、一対一では知りません。皆さんの名前も知らず、皆さんの状況もよく知りません。しかし、わたしたちの家庭は、幼いころから日本の食口の皆さんと生活してきたのです。本当にわたしたちは感謝しています。もちろん、韓国のお姉さんたちもいました。韓国のお姉さんたちにも、とても感謝しています。
しかし、全世界の食口が知っているように、特に日本の食口の皆さんはとても多くの苦労をし、今も苦労しています。皆さんは、わたしたちがそれを知らないと思っているかもいれませんが、わたしたちは、よく知っているのです。
家庭訪問をしてみれば、一部屋の家で暮らしている勧士にも会い、すべてをささげてきた勧士にも会います。そのような家庭も見ました。人々は、わたしたちがそれを知らないと思っています。知らないので、変えることができないと思っているのです。しかし、皆さん、そうではありません。
わたしたちは、日本のためにとても努力しています。背後でとても努力しています。わたしたちは、日本の食口と日本の教会が堅固になることを本当に願っています。
（亨進様のメッセージ　輝く教会と家庭をつくりましょう　２００８年７月１日　東京）

この亨進様のメッセージを読みながら思ったことは、亨進様と国進様が家庭連合を解任されなければ、今頃は日本の家庭連合は、今とまったく違ったものとなったいただろうなということでした。残念です。
私たちはサンクチュアリで輝く教会と家庭をつくりましょう。

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