USA Todayにジャンボ宝くじに当たった２０人のことが載っていました。テネシー州にある自動車部品製造工場に勤めている人が、会社に働いている２０人からお金を集め、宝くじを八年の間買っていました。（一人月約１３００円）それが今回当たったのです。
２０人で山分けしても一人当たり約１４億円で２０人が億万長者になりました。

当たる確率が高くなるのでこのようなことはよく行われています。
私も以前同じ会社で働いている人から宝くじを買うのでお金を出さないかと聞かれたことがありましたが、宝くじなんて当たらないと思っていたのでその話に乗りませんでした。
その人が買った宝くじが、もしも当たっていたら、きっと買っとけば良かったとすごく後悔したでしょうね。

その２０人が勤めている会社の仕事仲間でも声をかけられて断った人もいるでしょうが、断った人は今心穏やかではないでしょう。

宝くじで当たった人がその後幸せになったかというとそうでもないようですが。

宝くじに当たらなかったほうが良かった人も多いようです。人の幸せはお金ではありませんね。しかしお金はあった方がいいですよね。

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