私はほとんど夢をみないのですが、早朝夢をみました。

鳥の夢です。
一羽の鳥が飲み物を飲んでいました。すると家の天窓を別の鳥が開けました。そして開けられた天窓から鳥たちが次から次へと飛び立っていきました。さて、飲み物を飲んでいた鳥が飲み終えて、さあ飛び立とうとすると天窓がすでに閉まっていました。その鳥は天窓をなんとか開けてそこから飛び立とうとして四方をみましたが、すでに鳥たちの姿は見えません。さあどっちに飛んでいったらよいものか、どうしようと、その鳥が途方にくれているところで目が覚めました。

私は夢で何か教えられたことなど、今まで一度もありませんが、なにか意味があるのなら何だろうと考えてみました。

時の時に自分かってなことをしていてその時を逃してしまった。とか

心の準備が必要、目を覚ましていないと。　などなど考えているうちに次の聖書の聖句にたどり着きました。

ペテロの第一の手紙　　第五章八節から十一節

身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすものを求めて歩き回っている。この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。あなたがたをキリストにある永遠の栄光に招き入れて下さったあふるる恵みの神は、しばらくの苦しみの後、あなたがたをいやし、強め、力づけ、不動のものとして下さるであろう。どうか、力が世々限りなく、神にあるように、アーメン。

夢のおかげでこの聖句にめぐり合えてよかった。

全世界に、亨進様とともに歩む兄弟姉妹がいることに感謝します。

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