人生は心のありかたで変わる
ヘレン ケラーは三重苦のなかで神様に出会い、その苦しみを乗り越えました。彼女の苦労を思えばどんな苦労も苦労と思えず、多くの人に慰めと感動を与えました。
苦しい人生であるとき、それを恨みながら嘆きながら歩むか、それを感謝して前向きに歩むかで人の人生は大きく変わります。
ヘレン ケラーは日本を訪れた時、詩篇23篇を暗誦し、”神を知らなかったら私の生涯はほんとうに暗いものであったでしょう”と語りました。
詩篇23篇
主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。
主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。
主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。
たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。
あなたがわたしと共におられるからです。
あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。
あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。
わたしの杯はあふれます。
わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。
わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。
神様がいつも私と一緒におられるような生活を心がけてあゆみたいものです。
神様はみんなが真のお父様の権威に戻る祝福を受けて神様の祝福家庭に戻り、亨進様を支えていってほしいと願っておられます。
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