”天の父母様”と祈られる時の神様の心情は?
去年家庭連合のほうから神様を”天の父母様”と祈るようにとの達しが来ました。
私はお父様も神様のことをエホバと呼ぼうがアラーと呼ぼうがどう呼んでもいいと言われたなと思ってあまり深く考えず”天の父母様”と祈りました。
しかし亨進様は神様を複数形で祈ってはいけないと言われました。
聖書 出エジプト記 第二十章三節
あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。〔単数形です)
平和メッセージには何箇所もお父様は神様のことを父と言われています。
〔例)神様は父であり、人間は子女として、縦的な軸を形成するようになっていたのが人間創造です。 (単数形)
神様が一番憎むこと、それは多神教です。主体は一つです。二つになればあらそいがおこります。
”天の父母様”では主体が二人になってしまいます。お母様がサタンに主管されてしまえば主体が神様とサタンになってしまって善悪闘争は永遠に続いていくことになってしまいます。
私達に神様を”天の父母様”と祈るようにさせたのはサタンです。自分も神様と同じ位置に立ちたいからです。
私達が神様に”天の父母様”と祈れば、神様は激怒されていると思います。
その祈りは神様とサタン両方にしていることになるからです。
そんな祈りに神様は耳を塞ぎたい、聞きたくない。
結局それは神様を悲しませてしまうので私達は”天の父母様”と祈るべきではありません。
家庭連合は神様が最もきらう”天の父母様”と祈っています。家庭連合はますます神様と離れていきます。それは滅びの道です。
私達は”天のお父様”と祈りましょう。それが神様を喜ばせる祈りです。
神様に孝行しましょう。
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