原理講論 第二章 第4節 (五)罪 より
罪とは、サタンと相対基準を造成して授受作用をなすことのできる条件を成立させることによって、天法に違反するようになることをいう。
私達は偽りの聖酒を飲んでサタンと相対基準を造成して授受作用をなすことのできる条件を成立させてしまいました。知らなかったと言ってもその立てた条件は消せません。私達は神様から離れてサタンと関係を持ってしまったのです。
ハムは裸で寝ていたノアを着物で覆った行動が罪になるとは知りませんでした。
亨進様の神様の権威に戻る祝福をまだ受けていないかたは今一世の立場です。神の祝福家庭ではありません。2月13日が祝福家庭として再び戻れる期限です。それを過ぎれば一世のままです。かわいそうなのは二世です。親に従って一世のままになってしまいます。
2月13日までに聖酒を飲めば二世に戻れます。二世の子供を持っている方は子供のため真剣に神様に祈りもとめてください。あと一月ほどしかありません。
2013年天暦1月13日に私達は祝福を受けました。しかしそれはサタンの祝福でした。神様の祝福が奪われてしまいサタンから祝福を受けた家庭になってしまった瞬間でした。
その日、天のお父様と真のお父様は愛する子供たちがサタンの手に落ちていくのをごらんになりどれほど心を痛め、嘆き悲しまれたことでしょう。
しかし私たちはその悲しみに気づきませんでした。
私達はサタンから魔法をかけられてしまったからです。
それ以降、神様が願われないおかしなことがいろいろ起こってもそれがおかしいことに私達はきづかなくなってしまいました。
それゆえ亨進様は激しく語られて、私達にかけられたサタンの魔法を解いてくださいました。
皆の魔法が解かれて神様の祝福家庭に戻って天のお父様と真のお父様、そして亨進様に喜びをお返ししましょう。