聖書　マタイによる福音書　第七章二十一節から二十三節
わたしにむかって　”主よ、主よ”　と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。その日には、多くの者が、わたしにむかって　”主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言したではありませんか。また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか”　と言うであろう。　そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、　”あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ。”

この聖句がよもや家庭連合の兄弟姉妹にも当てはまるようになるかも知れないとは思ってもいませんでした。

”神様、私は本当に御旨のために頑張ってきました。財産を売り借金をしてまで世界摂理のために献金をしてきました。先祖解怨祝福もしました。氏族メシアもやってきました。”　と言った時　”あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ。”　と言われたらどうしますか。

亨進様を否定し、非難し、迫害し、また無視したりすることは神様の願いではありません。

神様の意思に背く立場、不法を働く者どもとなってしまいます。

みんなあんなに苦労してきたのに祝福家庭ではなくなり、不法を働く者どもよ、行ってしまえと言われてしまうような立場にたってしまうことになったら

　　　　悲しすぎます

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家庭連合のある姉妹は、亨進様は真のお母様にあんなにひどいことを言ってお母様を悲しませている、それは親不孝ではないかと言いました。

私だったら自分の母親が間違った悪い道を歩む時どうするだろうか。
お母さん、そうしてはダメです、やめてくださいと言います。お母さんのことを思うがゆえに。

亨進様はオモニを責める言葉を言いたくて言っているはずがありません。
オモニを激しく責めながらもそう言わざるをえないことに心を痛めておられます。

言いたくはないのに、それが神様の願いだから、それが真のお父様の願いだからオモニに対して厳しく神様からはずれてしまったその過ちを指摘しておられるのです。

亨進様はオモニを使ってお父様の御言葉を抹殺しようとしているサタンと戦っておられます。

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２０１３年天暦１月１３日に私達は偽りの聖酒をそうと知らずに飲んでしまいました。それはサタンの祝福でした。神様の祝福家庭はいなくなりました。

亨進様は皆そうと知らずにサタンの祝福を受けてしまったのだから犠牲者であるとして
真のお父様に戻るための祝福を受けることによって祝福家庭に戻れる道を開いてくださいました。

二月十三日までに真のお父様に戻るための祝福を受ければ祝福家庭に戻れます。

しかしその日までに真のお父様に戻るための祝福を受けない場合にはどうなるのか。

一番深刻なのは２０１３年天暦１月１３日以降家庭連合の祝福を受け家庭を出発した家庭です。生まれた子供は二世ではなく一世でした。

二世として祝福を受け家庭を出発し、そして生まれた子供は三世ではなく一世でした。

二月十三日までに真のお父様に戻るための祝福を受ければ二世、三世に戻れます。一世のままか二世、三世に戻れるかがその日決まります。深刻なことです。

私達はみんな真のお父様に戻るための祝福を受けて神様のもとへかえりましょう。

そうしないと神様と真のお父様があまりにかわいそうです。

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