還暦祝い
近くに住んでいる家庭連合の兄弟が還暦を迎えて、還暦祝いに招待してくれたので、その祝いにいなり寿司を作ってギフトカードを持って参加しました。
そこは家庭連合がその会議室を借りて日曜礼拝をしている所です。家庭連合の兄弟姉妹や彼の勤めている会社の方やまた既成教会の方などけっこうたくさん来ていました。
既に還暦を迎えた兄弟姉妹を何人か知っていますが、このように盛大にお祝いした人は初めてです。
その兄弟の奥さんはよく伝道する人です。還暦祝いの参加者には聖酒を配り、飲んでもらっていました。私にはそれは配られませんでしたが、私のよく知っている家庭連合の方たちは渡された聖酒を飲んでいました。その方たちとは場が場だけにサンクチュアリの話はしませんでしたが、少しでも交流できたのは良かったです。いなり寿司は子供たちに好評だったと後で聞きました。
彼の奥さんのように、一生懸命伝道して祝福を授けても、家庭連合の聖酒はサンクチュアリに言わせると毒酒で祝福を受けたことにはならないし、かえってサタンと契りの杯を交わしたようで、それよりは世間一般の結婚の方が家庭連合の祝福よりはまだましかもしれないしなあとか思ったりして複雑な気持ちになりました。
この地域でも二世が何組か祝福を受けに韓国に行きました。神様と真の父母様を中心とした家庭を築こうと純真な心情で韓国まで行ったのに、それは神様の祝福ではなかったとなると何ともいえない気持ちになります。
家庭連合の兄弟姉妹に何が真実かを知る機会がはやく訪れますようにと願った一日でした。
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