お父様に栄光を帰すことができなかったお母様
亨進様はお母様にたいして願っておられたその思いをこのように吐露されておられます。
お母様が謙遜になってお父様を称揚して下さることを願っていました。もしお母様がマザー・テレサのようにキリストの前に 謙遜であって、お父様を讃え、栄光を帰してさえいれば…。
お父様から受けた親密な愛、お母様にのみ与えられた貴重な美しい時間や愛の姿をほかの人々に広く証しながらお父様 を讃え、自分の救い主、自分のメシアとしてその栄光を高く掲げてさえいたならば…。
自分も罪人、聖書のいう「汚れた衣」であったが真のお父様を通して再生し新たにされ、そしてお父様とともに今の位置に 立ったと証されていたなら、真の母、完成した対象、完成したエバになっていたことでしょう。
完成したエバは主体の位置になど立ちません、主体ではないのですから。 エバが完成するということは、主体を高め、他の誰よりも主体を愛する対象的相対の位置を完成させることです。
もしお母様がそれらのことを成していたとするならば、栄光の中の栄光として世界中が敬拝したことでしょう。 その位置を国進兄さんのように勝利していれば、今も私たちはお母さまと共に目標に向かって前進していたことでしょう。(亨進様へのインタビューより)
家庭連合は自分たちの都合の良い情報だけを選んで流すのでそれだけをもとに判断するのは危険です。
それゆえ家庭連合の兄弟姉妹はこのような亨進様のお母様への思いを知ることができません。
兄弟姉妹の多くが導かれて、インターネットなどを通して自分で何が真実かを探し求め、見付け出してほしいと思います。
天国が祝福と共に到来するか審判の後に来るべきかの選択をお父様はお母さまに委ねたのです。オモニは審判の道を選びました。(亨進様の説教より)
お母様がお父様から離れてしまわれ、世界は審判の道を行かざるを得なくなりました。
家庭連合の兄弟姉妹はお父様の権威に戻る祝福を受け、亨進様、国進様とともに審判を乗り越えていってほしいと思います。
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