久しぶりにNetflixで何か見ようとログインしたところ、最初に目に付いたのは　
”Your lie in April"、どんなアニメなのか見てみました。しばらく見てもうやめようかなと思ったところに娘が来て、これはいいアニメだよとのこと、それで最後（２２話）まで見ました。確かにいいアニメでした。”全部みたよ”と娘にいうと　”涙がでた？”と聞いてきたので　”いや”と答えると信じられないという反応。

中学生のピアニストの物語
まもなく死ぬことが分かっている母親が息子にピアノの猛特訓をします。息子は体罰であざだらけ。お母さんを喜ばせるために必死にがんばりますが、ついにお母さんにひどい言葉を投げかけてしまいます。そしてお母さんの死、息子の心は深く傷つき、お母さんに呪われていると思い、ピアノがひけなくなってしまいます。数年の時が流れたとき、バイオリニストの女の子が現れ、彼を助けます。息子はしだいにお母さんの心が分かってきて、再びピアノがひけるようになっていくというお話です。

人間は堕落して神様から遠く離れた存在になってしまいました。神様の存在さえもわからなくなりました。

永い年月が経って、イエス様がこられて神様が父であることを教えられました。

そして再臨のメシアがこられて、人間は神様がおられ、神様と親子の関係であることがやっとわかったのでした。この永い永い永い年月、神様はどんな心情で過ごしてこられたのでしょうか。

人間は神様がおられることを否定し、自分かってに生き、神様の心をたくさん傷つけてきました。

親なる神様の深い心の痛み、悲しみは想像もつきません。

神様が人間を見捨てられなかったのは感謝です。

神様に親孝行しましょう。

にほんブログ村