ヤコブの誓い
ヤコブが故郷を去ってラバンおじさんのところにいく途中です。
創世記 第二十八章二十節より
ヤコブは誓いを立てて言った。”神がわたしと共にいまし、わたしの行くこの道でわたしを守り、食べるパンと着る着物を賜い、安らかに父の家に帰らせてくださるなら、主をわたしの神といたしましょう。またわたしが柱に立てたこの石を神の家といたしましょう。そしてあなたがくださるすべての物の十分の一を、わたしは必ずあなたにささげます”。
十分の一を神様にささげることを誓ったのはヤコブでした。
ヤコブは条件つきで、主を自分の神様とするといっています。
ヤコブが神様にした ”あなたがくださるすべての物の十分の一を必ずささげます” という誓いをその後イスラエル民族が守り、またそれをクリスチャンが守ってきました。
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