日本は母に負債を負いました。しかし皆さんは、真の父母によって祝福を受けたのです。このように重要な母が、皆さんを祝福したというのです。この話は、すなわち、皆さんは忠孝家だと言いますが、本当に純粋な忠孝の道理を果たさなければならないということです。自分というものがあってはなりません。”私はこれくらいやったから、教会は私のことを厚遇すべきでしょう”と言うのは、蕩減になりません。何の話か分かりますか？自分というものがあってはなりません。皆さんは、真の母に会いにきて良かったですか、負担になりますか？
私が皆さんにこのような話をしたでしょう。皆さんは幸福な人であると。皆さんは、この時代に真の父母様と共に歩んだがゆえに、豊かな人なのです。お金を多く持っているからといって、豊かなのではありません。さまざまな面で、祝福も受けたことでしょう。しかし、豊かな人なのですが、父母様には多くの負債を負いました。皆さんが地上生活をする間に、返さなければなりません。分かりますか。
韓お母さまのスピーチ （２０１４年１２月２０日　日本食口天和宮集会で）

日本から”ラスベガス　ピースパレス建設視察ツアー”に多額の献金をして参加した忠孝家らに韓お母さまが語られた内容です。

日本は母に負債を負っているので生きている間にその負債を返しなさいといわれています。この忠孝家たちは、もっと多額の献金を求められてゆくゆくは全てをなくしてしまうかもしれません。家庭連合への献金は神様が喜んでくださる献金ではなく、かえってサタンを手助けしているようなものになってしまっています。神様が喜ばれる生きたお金の使い方をしてほしいものです。

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